身体を動かす素晴らしさ・楽しさを体感するためのバリアフリービクスは、障がい者や高齢者、親子など、参加する対象や年齢・性別は問いません。また、障がい者と健常者が一緒に楽しめるプログラムですので、保護者の方も一緒に体験していただけるのが特長です。
ウォーミングアップからクールダウンまで、簡単な動きや器具を取り入れた運動を休憩をはさみながら行っていくことで、日頃の運動不足やストレスを解消。どなたでも無理なく行えるベーシックなスポーツでもあるのです。
バリアフリービクスとは
誰もが夢中になれる、新感覚のエアロビクス体験。
障がい者と健常者の垣根を越えて、身体と心の健康をめざします。
BFB(バリアフリービクス)とは、障がい者と健常者が一緒に汗を流し、コミュニケーションを育むプログラムです。エアロビクスの元全日本チャンピオン・西沢モトが創始者となり、2001年に誕生。子どもから大人まで年齢・性別を問わず、たくさんの方々にお楽しみいただいています。
バリアフリービクスの基本は、障がいを取り除くのではなく、「すべての人が一緒に楽しみ、コミュニケーションを育むことができる」ということです。
日常生活の動作にスポーツの要素・動きをプラスして、基礎体力の向上とストレス解消を促進。また、イメージトレーニングを兼ねることでスポーツへの興味・関心を深めていきます。
全ての垣根を越えて、皆で美しい汗を流しましょう。